弊社代表取締役・伊藤が博報堂フェローに就任、スマートシティをテーマとした各種新規事業開発で協業へ


2019/10/01

株式会社Public dots & Company(パブリックドッツ・アンド・カンパニー)(東京都渋谷区、代表取締役:伊藤大貴)は、株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)と契約を締結し、10月1日付で弊社代表取締役・伊藤が博報堂フェローに就任しました。伊藤のフェロー就任に伴い、今後、スマートシティをテーマとする官民連携事業、政策提言、地方創生関連事業など各種新規事業の開発をサポートしていきます。

株式会社Public dots & Companyは、2019年5月に設立された地方議員、公務員のプロダクションです。プライベートセクターとパブリックセクターの両方を経験した人材を中心に、企業の「新規事業開発」「既存事業領域の拡大」「オープンイノベーションの推進」を支援しています。

医療、教育、交通、決算、観光、都市計画にまちづくりなど、これまで行政が担ってきた事業ドメインを、AIやIoT、ブロックチェーンなど進化の著しいテクノロジーを利用して民間企業が担う機会が急速に増えている一方、企業サイドに公共セクターの経験者が少ないことが課題になりつつあります。

今回のフェロー就任により、こうしたビジネス環境の変化に対して両社の強みを活かした形で新規事業の開発などで協業していきます。

弊社はパブリックマインドとビジネスマインドを有した人材を地方議員、公務員の中から発掘し、企業プロジェクトにマッチングすることで、政府や地方自治体と企業のコラボレーションによって社会に価値を生み出すお手伝いをいたします。


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